絵が超うまいコメディアン、クリスチャン・ラッセン
ギャラリーに勤めて以降、
多くの作品を見る機会があった、
カッコイイ写真やオシャレなドーロイングにユニークな映像などなど
それぞれに個性があったりなかったり、心を動かしてくれたりしなかったり
多少だが自由のある世界を楽しませてもらった。
そんな世界を見た後、好きになったアーティスこそ
クリスチャン・ラッセンである
作品はもちろん彼のビジュアルにも魅力に感じる
イケメン的すぎるのだ
金髪のロングへアーに逆三角形のボディー、割れた腹筋
イケメン的要素だらけ
言わばイケメン越え
それは男前越えなわけで
ベッカム以上NO未満
要するにギャグである。
何にせよ、やり過ぎって面白い
その”やり過ぎ感”が作品にも出ているのだ
彼の作品は芸能界で言えば羽賀研二である
作品もイケメン的
要するにギャグである
これはバカにしているのではない
橋幸夫も力也も羽賀研二も
バカにしてると思われガチだか決してそんな事はない
確実にリスペクトしている
私はおもしろい人が好きだからだ
おもしろい事をしようとしてる人はもちろん
おもしろくなってしまった人も好きなのだ
アート業界で笑いの神が微笑んだのは
紛れもなくクリスチャン・ラッセンだろう
Christian Riese Lassen クリスチャン・ラッセン
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