スコリモフスキー好き。(あんまり見れてないけどサ)

東京国際映画祭で上映されてたイェジー・スコリモフスキーの新作『Essential Killing』を完全にスルーしてしまい自責。
映画祭で上映されたまま何年経っても未だ日本公開ナシのものも沢山あるし、近年日本映画がヤケにスクリーン数を押さえてしまうため、この状況は年々悪化している。
去年もツァイ・ミンリャンの『Visage』を見逃して、未だ日本公開の噂は聞かない。

そんな中、10月の末にスコリモフスキーの初期作品DVD-BOXが出てた。


3作入って15,120円
紀伊国屋のDVDなんでこんなに高いんだ。。。
スコリモフスキーの前作『アンナと過ごした4日間』をちゃんと配給してくれたのも紀伊国屋
文化事業にはお金がかかるのか

作品は、これと、

『身分証明書』

これと、

『不戦勝』

これが入ってるらしい。

『手を挙げろ!』

『早春』のDVDも出して。

ここ数年日本でのスコリモフスキー再評価熱も高いのし、ギャロ主演なので、『Essential Killing』は紀伊国屋さんが買ってくれるはず。




マンコ

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