Archive for 201008
実に正直に
今日はDVD見てもう一本見ようと思ってマーズアタック流しながら寝て
起きて二郎インスパイア食いに言ったんだけど仕事中にニンニク臭いのヤバイから
ニンニク抜くか入れるか迷ってコールのときに少なめにした
でもやっぱり臭いから食後
リンゴジュースとヨーグルトとサクロフィールといろいろ
臭い消すものやたら摂取したら気持ち悪くなって
いま仕事中だけどもうかえりたいよね
起きて二郎インスパイア食いに言ったんだけど仕事中にニンニク臭いのヤバイから
ニンニク抜くか入れるか迷ってコールのときに少なめにした
でもやっぱり臭いから食後
リンゴジュースとヨーグルトとサクロフィールといろいろ
臭い消すものやたら摂取したら気持ち悪くなって
いま仕事中だけどもうかえりたいよね
48ページ5行目から
清太郎は右腕に二重に巻いたガムテープをはがし、ミカワケンイチのものまねをした。
あまりに似ていないので教頭が怒って、履いていたミズノのシューズを清太郎に投げつけ叫んだ。
「清!オマイのせいで運動会がめちゃめちゃじゃないか!」
日曜日にせっせと弁当折り詰めにしてやってきた父兄や近所の人は、みな一様にから揚げなんかをつまみながらぼーっとしてその光景を見ていた。
その中でひとり、まだ幼稚園だった治夫は、これはきっと革命のはじまりなのだとかんじていた。
あまりに似ていないので教頭が怒って、履いていたミズノのシューズを清太郎に投げつけ叫んだ。
「清!オマイのせいで運動会がめちゃめちゃじゃないか!」
日曜日にせっせと弁当折り詰めにしてやってきた父兄や近所の人は、みな一様にから揚げなんかをつまみながらぼーっとしてその光景を見ていた。
その中でひとり、まだ幼稚園だった治夫は、これはきっと革命のはじまりなのだとかんじていた。
旦那が家で何もしなくて困ります。 神戸市在住 40歳 女性
うちの旦那は43歳で、地元のスーパーで店長をしています。
幹線道路沿いのそれなりに車通りもあるところなのでスーパーも繁盛しているようで、仕事はうまく行っているようで経済的には不満はありません。夫婦生活はもうほとんどありませんが、結婚も十八年目ですし、とくにそれに関しても不満はありません。
ただ、いつも疲れているのか家に帰ってくると、ずっと居間でゴロゴロしてテレビを見ていて、夜中までそのままゴロゴロしてその場で電気もテレビもつけたまま寝てしまいます。
共働きなので私は出かける前に、掃除と洗濯と娘のお弁当を作るために5時半くらいにはいつも起きるのですが、朝居間に行くとその光景を見つけ、「ああ、またか。。」と朝から憂鬱な気分になってしまいます。職種が職種なので、休みが平日になってしまうんですが、私と娘が昼間仕事や学校に行っている間にも、何もせずにずっと、居間でテレビを見ています。どこかに連れて行ってくれるどころか、「休みだから誰にも会う必要ないし、めんどうくさい」といってお風呂にも入らない事さえあります。
もうこちらも言うのも嫌になるほどですし、口を聞くのも面倒で、もともとすれ違いの生活だったので会話は多い方ではありませんでしたが、ここ2、3年はまるで口をきいていません。
娘の事もありますし、離婚は考えていませんが、このままの生活を続けるのも苦痛ですし、どうしたらいいでしょう?
Bubble
Bubble / 2006 (U.S) 2010 (JPN) 73min.
Dir:Steven Soderbergh
Wri:Coleman Hough
あまり大声では言えないがハンバーグ先生の作品の中ではダントツで『セックスと嘘とビデオテープ』が好きなんだわ。大声で言えない理由はそんな事を言っちゃった日には「アホだな」「格好つけるな」「知らねーし」とかカネガネ盛り上がったためしがナイからDA。
『Bubble』はバンクーバー先生が『セックスと』でみせたエグさと人間的イヤらしさが再び花弁大回転、本日はサービスデイにつき3回転ってな感じだ。主要人物にとことんフォーカスし日常に潜む鬱屈した閉塞感と寂寥感が心臓をブチ抜く。人間を性の観点から一刀両断するスタイルだ。安定を望むものにとって異物とは何よりの脅威である。異物が生活と精神を蝕んでいく感じはカネコアツシの『ソイル』に似ているなと感じた。
マーサ役のデビー・ドーブライナーなる人物がスンバラシイ。彼女はプロではなく素人だそうだ。だがおそらく緊張からではなく演出だろう。彼女の表情は感情豊かには描かれていない。平穏を望む者の本質をついてるなとワタシは思った。
久々ハングオーバー先生の怪作ではなかろうか。渡り廊下走り隊が気になる2010年の夏である。
Dir:Steven Soderbergh
Wri:Coleman Hough
あまり大声では言えないがハンバーグ先生の作品の中ではダントツで『セックスと嘘とビデオテープ』が好きなんだわ。大声で言えない理由はそんな事を言っちゃった日には「アホだな」「格好つけるな」「知らねーし」とかカネガネ盛り上がったためしがナイからDA。
『Bubble』はバンクーバー先生が『セックスと』でみせたエグさと人間的イヤらしさが再び花弁大回転、本日はサービスデイにつき3回転ってな感じだ。主要人物にとことんフォーカスし日常に潜む鬱屈した閉塞感と寂寥感が心臓をブチ抜く。人間を性の観点から一刀両断するスタイルだ。安定を望むものにとって異物とは何よりの脅威である。異物が生活と精神を蝕んでいく感じはカネコアツシの『ソイル』に似ているなと感じた。
マーサ役のデビー・ドーブライナーなる人物がスンバラシイ。彼女はプロではなく素人だそうだ。だがおそらく緊張からではなく演出だろう。彼女の表情は感情豊かには描かれていない。平穏を望む者の本質をついてるなとワタシは思った。
久々ハングオーバー先生の怪作ではなかろうか。渡り廊下走り隊が気になる2010年の夏である。
げんフウケイ
我が原風景。それは我が家の庭で男4兄弟で遊んでいた風景。今その庭はコンクリートで舗装されたが当時は土、岩、木からなる昔ながらの庭だった。その庭にはボロボロの木造の物置があり、悪事を働いたクソガキはその中に閉じ込められた。あれは恐怖だった。真っ暗闇の中で未知のものと闘った。怖くて怖くてわずかな隙間からずっと外を眺めていた。
いつも思い出すのはただただ兄弟で遊んでいた情景。二人の兄の背中をボクは追いかけてはぎゃーぎゃー騒いでいた。その横には乳母車で弟がわんわん泣き叫ぶ。それはボクが思い出せる限りの一番古い記憶で、それより前のことは覚えていない。だからなのかもしれない、ふと思い出してしまうのは。原点回帰。
ほとんどのクソガキにとって、あの頃はシアワセだったはずだ。ただ無邪気に遊んでいたあの頃は全てが新鮮で全てが可笑しくて仕方がなかったハズだ。ウンコという単語で、屁という生理現象で、アホほど笑い転げた。大人になるとそんな感覚は薄れてくる。
長男は病気で死んだ。まだ小学校に上がる前の話だ。だからボクの記憶の中に長男はほとんど存在しない。家族でアニの話をすることはなかった。中学の時に一度だけオカンが口にしたのを除いて。ボクも例にもれず反抗期なるものが訪れていてその頃オカンがボクにいった。「○○(兄の名前)のためにもちゃんと生きなさい」と。衝撃だった。突然禁忌は破られ全身に緊張が駆け巡った。何も考えられず無言でその場を去った。その夜兄のことを思い出そうとしても記憶がほとんどない。ショックだった。オレは薄情なのか?いや、オレは幼かった。思い出せないのはしょうがないだろう。いやそんことよりもオレの人生は兄貴の分も背負ってしまっているのか?そんなのは重すぎる。いや兄弟なら当たり前か。よく思い出せ、兄はどんな人だった?わからない・・・。
この呪縛から逃れるのには長い年月をようした。ジイが死に、バアが死に、友達が死に、後輩が死んだ。好きな女と付き合い、わけのわからん理由で振られ、好きでもない女と付き合い、またも振られ、友達ができたり、疎遠になったり、故郷を旅立ち新しい環境に飛び込んだり、そんなことをしているうちに「人生とは何ぞや」といっちょまえに考えた。「出会い、別れ」「死んでいくもの、生きていくもの」生意気なりにそんなものの輪郭がぼんやりと見えてきた気がした頃、兄の呪縛からいつのまにか解放されていたことに気付く。
今はほとんど思い出すことはないが、それでも本当にたまに思い出してしまう。でも呪縛から逃れた今、それは幸せな記憶として回想される。生きていたらどんな仕事をしていたのか?そんなことを想像してしまう。
いやだいやだものだっていやだもの
昨日カレー食ったスプーンひとつくらい。
熱だしたふりしたが伝わらなかった。
悪いことしちゃダメ。
オナニーした後今でもあの気持ちなるよ。
家では乳首の透ける服も着るよ。
てんとう虫全然かわいくない。
時折ウソのような量の鼻水が出て、諦めの気持ちになる。
重ね重ね申し訳ない本当に申し訳ない。
の
肩甲骨寄せて立ち上がれマイメン
ほうんとうはとかナシだぜ
熱だしたふりしたが伝わらなかった。
悪いことしちゃダメ。
オナニーした後今でもあの気持ちなるよ。
家では乳首の透ける服も着るよ。
てんとう虫全然かわいくない。
時折ウソのような量の鼻水が出て、諦めの気持ちになる。
重ね重ね申し訳ない本当に申し訳ない。
の
肩甲骨寄せて立ち上がれマイメン
ほうんとうはとかナシだぜ
そんなこと、どうやって
日曜日には鳶色のパンツをはいて出かける。水溜りがあればそれをスキップでよけながら、なければ普通に歩いて駅に向かう。電車に乗って座れる席を探すがきっとないので退屈な車中の時計を早送りするアイテム、DSを持っていく。レイトン教授をやりながら駅をやり過ごし、目的地に着く。目的地には丸い大きな豆腐を目玉商品としたスーパーの店主と、髪の毛を紫に染めた全裸の男が立っている。おはようございますというと相手も返してくれるが他に会話はなくて、あと9時間くらいはそのまま時を過ごさなくてはならない。電車の中みたいにレイトン教授の出してくる謎解きに没頭することも許されない。駅を出てすぐ、紫の髪の毛の男の持ちビルだという高層ビルの23階、夏だとは思えないほど冷え切った広い会議室の中心に座して、一言も、一目も交わすことなく沈黙しきったままで3人は同じ場所で同じ時間を過ごし、それぞれ別のことを考える。私は青い、ゴム風船の割れる瞬間の映像を思い浮かべた。ありがちで、つまらない映像だった。そこで、その映像に登場人物を設けることにした。長身のモデル体系。阿部寛のような男が、青い風船を子どもに配る。そこで私は子どもも登場させなければならなかった。タータンチェックのシャツとベージュの半ズボンをはいた普通の男の子だ。長身の男が男の子に青い風船を渡す。幻想的な微笑をしてそれを受け取った男の子は、きっと両親が待っているであろう奥のほうへ、青い風船を持って走ってゆく。奥は深い霧で、男の子は飲み込まれすぐに見えなくなった。しかし不思議なことに青い風船は消えることなく、最初の印象をとどめたまま霧の中からも見え続けた。暫くすると、もう一人の子供がやってきて長身の男に風船をせがむ。長身の男の手にはもうひとつも風船が無くなってしまっていて、、、これでは風船の割れる映像に繋がらない。
ニッキ
ホースがぐにゃっとなってるからもう使い物にならないなこの掃除機は。
捨てよう。
でもこれは粗大ゴミに入ると思われるので、役所に届け出ねばならない。
あの、役所のやつはなんだか苦手だよ。
しかも、お金を取られるという。
いやだな。
だから、できる限り細かく分解して、燃えないゴミとして出そう。
ねじ、部品、部品、ゴム、プラスチック、鉄、棒、ねじ、ねじ、ねじ、
ゴミ袋を二重にしても、四枚しか使わないで済んだ。
あと一週間待たないと燃えないゴミの日は来ないが、うちに掃除機はもう無い。
捨てよう。
でもこれは粗大ゴミに入ると思われるので、役所に届け出ねばならない。
あの、役所のやつはなんだか苦手だよ。
しかも、お金を取られるという。
いやだな。
だから、できる限り細かく分解して、燃えないゴミとして出そう。
ねじ、部品、部品、ゴム、プラスチック、鉄、棒、ねじ、ねじ、ねじ、
ゴミ袋を二重にしても、四枚しか使わないで済んだ。
あと一週間待たないと燃えないゴミの日は来ないが、うちに掃除機はもう無い。
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これは日付の一ヵ月後、8月の25日に書いている。 これは誰か読むだろうか?読まないかもしれない。 それとも更新メールとしてこの項も登録者に送信されるのかな。 もうバイトやめたいな。。職探そう。もう三年同じこと言ってるが
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2006年初秋、メカスはアップル インコーポレイテッドのヴィデオiPodのために、自身のウェブサイトに1日に1本、計365本の短編ビデオを公開することを計画した。Wikipedia とウィキにもある365日の作品、2007年の2月か3月くらいに公式ホームページでたしか、当日分と他...
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一ヶ月経ちました。 今、私がしている事は あの時の清原のような まるで佐竹のような そんな感覚 まさに肉体改造 体を慣らしています。 社会的にボロボロ ただ、上を見ると楽になれる そんな心地よさもありつつ まだ静止してます。 それでも静止できただけ進歩です。 動く事がいかに力を使...
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